福岡県議会 2022-12-14 令和4年 農林水産委員会 本文 開催日: 2022-12-14
この結果、新たな品目や加工部門の導入、販路の拡大などに取り組まれ、売上げ増などの成果が現れております。 この取組の成果事例を二件御紹介いたします。資料左側の受講生は経営面積の拡大と売上げの増加、右側の受講生は耕畜連携や六次化など農産物等の加工品の高付加価値化により売上げの増加を実現されています。 令和四年度からは、新たに農業大学校でのリカレント講座を実施しております。
この結果、新たな品目や加工部門の導入、販路の拡大などに取り組まれ、売上げ増などの成果が現れております。 この取組の成果事例を二件御紹介いたします。資料左側の受講生は経営面積の拡大と売上げの増加、右側の受講生は耕畜連携や六次化など農産物等の加工品の高付加価値化により売上げの増加を実現されています。 令和四年度からは、新たに農業大学校でのリカレント講座を実施しております。
売上げが厳しい状況において、設備投資はなかなか難しい中で、3分の2といえども補助金が出るのであれば、設備投資のきっかけになり、このことがコスト削減や売上げ増につながればと思います。補助金は3分の2以内で、上限が100万円以内で、予算額はなんと8億円で800件も対応できる事業として期待をしておりました。
それから、次の四ページでございますけれども、下のほうの(三)新製品開発や創業等の支援といたしまして、中小企業等が行う販路拡大等による売上げ増の取組や新製品の開発等に対しまして、国の補助金に加えまして十二分の一を上乗せ補助し、事業者負担を四分の一に軽減するという取組をするところでございます。 恐れ入ります、二枚おめくりいただきまして六ページでございますけれども、地域経済の活性化支援でございます。
加えまして、B型事業所の売上げ増に積極的に協力いただける企業を「ふれあいパートナーシップ企業」として広く募集し、事業所の活動を周知するなど、工賃向上の取組を強化してまいります。
また、国の「Go To Eat事業」から改善した点といたしましては、学生などでも購入しやすいよう、販売価格を四千円に設定したこと、また、ランチなどでも利用しやすいよう、五百円券の枚数を一枚から四枚に増やしたこと、イートインスペースなど、お菓子やパン、小売など対象店舗を拡大したことなどの改善や見直しを行ったことも売上げ増に貢献したことと思われます。
SDGsの取組は、地方公共団体、地域金融機関、地域の事業者、これが三位一体で取り組むことによって、地域事業者の売上げ増、雇用増、金融機関の融資増となり、ひいては地方公共団体の税収増、環境保全や地域社会の課題解決につながると言われています。登録制度はその裾野を広げ、稼ぐ企業を増やすツールとなります。
これまでも日本酒を各アンテナ店舗で出して、試飲して回るようなイベントをやって、すごく好評だったので、新たな業者に対しても、そういう回遊性の出るイベント、取組についてはぜひ継続してほしいというふうに申し上げて、来館者の増、売上げ増というものにつなげていきたいというふうに思っている。
それから、直売所の売上げ増に向けまして、現在、嶺北と嶺南のJAの直売所間でそれぞれの売れ筋商品等の相互輸送の実証を行っております。また、来月でございますけれども、直売所の集客、売上げ増、または観光誘客につなげるため、直売所や観光地を結ぶ「農遊スタンプラリー」を開始する、こういうふうな取組を進めたいと思っております。
また、2つ目の項目といたしましては拠点外ということで、「ここ滋賀」の店舗以外、首都圏での販路拡大、そういった商談会等で新たな売上げ増でありますとかECサイト、そういった拠点外ということです。 申し訳ございません。6億4,200万円に対しまして、今申しました1番目の拠点が2億1,600万円です。また、2つ目の拠点外ということで店舗以外が6億4,200万円のうち2億1,000万円になっています。
また、委員が提案の「Go To Eat」であるが、これは主に県民を対象とした事業であるが、登録飲食店に対して、まずは県民に伝統工芸品をもっと使ってもらおうという仕組みを検討しており、先行して若狭塗箸では既に具体的に組合と相談しているところであって、売上げ増につなげていきたいと思っている。
少しでも売上げ増、かつ、新規でECへ取り組む事業者を増やすこと、かつ、取り組んだ事業者が定着するということで、対面しない販売形式の定着が目的の一つでございますので、そういったことに取り組んでまいりたいと考えております。 それから、47CLUBの登録ですけれども、新規についても、既に登録されているところについても一応声かけはさせてもらっていまして、そのメリットをどう感じていただけるかだと思います。
今後も参加事業者の御意見を伺いながら、この取組の効果や課題を踏まえまして、サイトの充実強化を図るとともに、事業者の販売力強化と売上げ増に向けて全力で取り組んでまいりたいと考えております。
2: ◯答弁(販売・連携推進課長) まず、1点目の御質問でございます閲覧数や売上げ増に向けた取組ですが、まずはキャンペーンを広く周知する必要があると考えております。周知につきましては、新聞広告やSNSなど広告媒体によるキャンペーンの周知を期間中に複数回実施することとしております。
ECサイトとはインターネット上で商品販売するウェブサイトのことであり、新型コロナウイルス感染症の影響により、消費が縮小し、販売に苦慮している県産品に対してECサイトを活用した新たなキャンペーンを実施して消費拡大を図り、事業者の売上げ増と新たな販路の確保を支援するというもので、同様に、道の駅デリバリー支援プロジェクトという類似の事業も提案されております。
本事業は、多くの業種の方ができる限り範囲を広げて取り組んでいただくということが目的でございますので、産業成長応援補助金で要件としております売上げ増等の経営計画の認定、こういったことを不要とするような補助金交付のハードルを低くして、幅広い活用をいただけることを考えております。 固定費の比率を高める検討についての御質問がございました。
また、補助金申請時において、5年後の事業展開の見込みについて尋ねたところ、平成25年度の新規採択40社の合計で、約300億円の売上げ増と約1,000人の雇用増が見込まれている。
この報告書による提言としては、多くの雇用を抱え、相当の経済波及効果が認められる競輪場の機能をかんがみれば、新たなファンの獲得による売上げ増や委託契約見直し等による経費削減など、さらなる経営改善に取り組みながら、事業の持続可能性を慎重に見きわめることが必要であり、それにはなお一定の期間が必要とされています。
今後は、チャレンジ経営宣言や経営革新計画を進める企業を中心に、三年間で二千七百人の雇用、約八百二十五億円の売上げ増を目指すなど、県内中小企業の振興に積極的に取り組んでまいります。 〔横山雅之警察本部長登壇〕 ◎横山雅之警察本部長 御質問七、子供に対する自転車の交通事故防止対策についてお答え申し上げます。
このような企業の中には、開発した商品により売上げ増を見込み、施設の増設を計画する企業も出ている状況でございます。さらに、県内企業の高付加価値化のためには、デザインを活用することも有効であり、デザインの高度化という点に注目をしております。先般フィアットとの連携により、鹿革の印伝グッズの開発・商品化につながりました。
これは「福岡よかもん市場」の参入企業の拡大でありますとか、あるいは携帯電話からアクセスできるサイトの開設といった形で取り組んできておりまして、昨年に比べまして、約三〇%弱の売上げ増という状況でございます。